クロスポール構造の木格子&フェンス、木べえさん。

建築士が考案した木の構造格子&フェンス

 
クロスポール構造の木格子&フェンス、木べえさん。大きな角材を使った特注ルーバーフェンス。天然木ヒノキ 木の塀、縦格子のウッドフェンス、木べえさん。 3060角と42角の小間入り格子フェンス。天然木ヒノキ 木クロスポール構造の木格子&フェンス、木べえさん。 3060角 格子フェンス。天然木ヒノキ クロスポール構造の木格子スクリーン、木べえさん。 格子構造のガレージ。天然木ヒノキ 木の塀、縦格子のウッドフェンス、木べえさん。 4085角と3056角のコンビ 格子フェンス。天然木ヒノキ クロスポール構造の木格子スクリーン、木べえさん。 天然木ヒノキ クロスポール構造の木格子スクリーン、木べえさん。 42×56角の縦格子。天然木スギ柾 クロスポール構造の木格子&フェンス、木べえさん。 56角 格子フェンス。天然木ヒノキ クロスポール構造の木格子スクリーン、木べえさん。 56角 目隠しフェンス。天然木ヒノキ クロスポール構造の木格子&フェンス、木べえさん。 4085角 格子フェンス。天然木ヒノキ
 

構造がそのまま美しい

クロスポール工法は、一級建築士の発想から生まれた構造です。
丸棒を通して組み上げる独自の構造により、
強度と美しさを兼ね備えたリバーシブルフェンスを実現しました。

 

木べえさんの特徴

  • 特許 クロスポール工法
  • 国産ヒノキ × K4加圧注入
  • オーダー製作で対応します。
 
 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

木の癖もうまく納めて組み立てる、クロスポール工法

角材をヒノキの丸棒でつなぐ、クロスポール工法のウッドフェンス、木べえさん

角材をヒノキの丸棒でつなぐ、クロスポール工法

角材に丸棒を貫通させたフェンスパネル。木材の変形が相殺される、クロスポール工法のウッドフェンス、木べえさん

角材に丸棒を貫通させたフェンスパネル。これで木材の変形が相殺されます。

フェンスパネルを横に継いで設置するので、施工が容易。クロスポール工法のウッドフェンス、木べえさん

フェンスパネルを横に継いで設置します。

地元のヒノキを無駄なく大切に使う、クロスポール工法の木組のフェンス。
節も不ぞろいも、工夫して組み立てるから味になる。木と自然を愛する人の木塀です。

 
クロスポール工法の木組のフェンス = クロスポールフェンス

乾燥させた桧(ひのき)の丸棒をグリーン材(人工乾燥させていない木材)の孔に通すことで、乾燥・収縮とともに木材同士が噛み合って一体化したパネルになります。

乾燥収縮によって曲がったりねじれたりしやすい性質の木材も、このクロスポール工法でまっすぐに矯正されるので、仕上がり感の良い縦格子となります。

また、接着剤を用いない物理的な木組み工法なので、パネルの完成後に加圧注入の防腐処理ができて、薬剤浸透の抜けがなく、耐朽性が高いことも特徴です。

 
ウッドデザイン賞2016と2018、2023を受賞

ユニークな木組みのクロスポール工法は、有限会社ナベ企画 代表取締役 渡辺保氏の長年の研究によって完成した特許工法です。
(特許第6083920号)

クロスポール工法とこの工法による木組フェンス等は、2016年、2018年、2023年にウッドデザイン賞を受賞。
合わせて、間伐・間伐材利用コンクール2016特別賞も受賞しました。

人手不足の昨今、大工技能士のいない施工現場でも、フェンスパネルで納める木べえさんなら、本格的な木の塀を立てることができます。

 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

クロスポール工法だから、リバーシブルで格好いい

庭が生きる。中も、外も、すっきりデザイン

木をふんだんに使った邸宅の外構。塀の内側に取り付け桟やビスが全くないので、リビングから眺める庭がいっそう引き立ちます。

光と角度で表情が変わる、味わいある天然の千繁格子

女の子のいる邸宅のテラス新設(工事中の撮影)。大きな角材の間に小さな小間材を入れて隙間を細くした縦格子です。目隠し効果があるものの、隙間があるために圧迫感がありません。夕陽を浴びると小間材のシルエットが美しく浮かびます。

コンクリートにも似合う。木の柔らかさと、シャープなデザイン

都心の保育園のテラス囲い。ヒノキよりもさらに柔らかい杉柾目の特注品。杉やヒノキは、硬木に比べて、トゲの心配がずっと少ないのです。また、天然の木の塀は、コンクリートやアスファルトからの放射をやわらげ、温熱環境を整える働きがあります。

 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

日本の天然木でも、長寿命です。

ただし、加圧注入で防腐処理しなければ、高耐朽と強度は無理です。

加圧注入の防腐処理プラント

加圧注入の防腐処理プラント。
フェンスパネルを丸ごと防腐処理するので、薬剤の抜けがありません。

1995年に設置された東北自動車道の防音壁

1995年設置の東北自動車道の杉の防音壁。
30年経った今も現役。さらに縦使いも功を奏しています。

縦使いの格子はいっそう長持ち
 
加圧注入の防腐処理

“木べえさん” は、土木・造園分野で広く実績があり、安全性の高い薬剤で、加圧注入による防腐処理を行っています。これは、AQ認証レベルの高度な防腐処理で、木材の表から5〜10mm奥まで薬剤が浸透して、腐朽菌へのバリアを作ります。防腐処理をしていない同じ木材と比べて、3倍〜5倍も長持ちです。

※AQ認証は、(財)日本住宅木材技術センターが実施している、木質建材の質・性能を保証する制度です。

使用している加圧注入の防腐処理薬剤は、標準仕様で、タナリスCYまたはACQです。
どちらも有効成分に銅を使用しているため、はじめは緑色をしていますが、屋外では日射により黄褐色に変化していきます。

無色透明の防腐薬剤も、オプションでご用意いたします。
ただし、耐朽性能の違い、納期や価格の違いなどがありますので、事前にご相談ください。

防腐処理の色は、日射により、数週間で変化します。

左の写真は、防腐処理の前、ヒノキそのままの色。真ん中の写真は、タナリスCYで防腐処理した直後の色。右は、設置して3ヶ月後、黄褐色に変わった様子です。
その後は、赤褐色になり、数年で徐々に時代劇のセットようなシルバーグレイになっていきます。

塗装もしていただけます。油性でも、水性でも

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。42角 格子フェンス。天然木ヒノキ。塗装もしていただけます。

濃い色で塗装すると、紫外線による木の傷みを遅らせることができます。
しかし、塗装には定期的な塗り替えが必要ですので、塗膜を剥がさなくても重ね塗りができる浸透性の塗料、塗り替え期間の長い塗料、などをお選びください。メンテナンスが楽になります。

また、木口(角材の天面)に粘性の高い塗料を塗ると、割れを防ぐこともできます。

 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

使う角材と組み合わせで、いろいろなデザインができます。

ヒノキの角材を使う、木べえさん、42角

42角

ヒノキの角材を使う、木べえさん、42×60角

42×60角

ヒノキの角材を使う、木べえさん、42×85角

42×85角

ヒノキの角材を使う、木べえさん、30×60角

30×60角

ヒノキの角材を使う、木べえさん、30×75角

30×75角

ヒノキの角材を使う、木べえさん、30×120板

30×120板

上図は、“木べえさん” に使う主な角材です。これらを組み合わせて製作します。

スタンダードな縦格子

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。30×60角 格子フェンス H2000 ヒノキ

細い格子

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。440×85角と30×56角のコンビ 格子フェンス H2000 ヒノキ

大小の角材で凹凸感のある格子

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。40×85角 格子フェンス H1000 ヒノキ 塗装

骨太の格子

長い角材の間に小間材を入れた縦格子・目隠し

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。30×60角 小間材も30×60角で、細かいスリットの入った木の塀 H1800 ヒノキ

細いスリット塀

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。56角と42角 風穴のある目隠し塀 H2260 ヒノキ、設置後1年経過した様子

風穴のある目隠し塀

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。56角の偏心させた小間入り格子、無塗装で施工後3年経過、褪色して灰色になった様子。

丸棒穴を偏心させた凹凸フェンス

そのほかにも

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。40×85角平並べ 目隠しフェンス 笠木付き H1540 ヒノキ、(出来たて)

扁平な角材を並べた
目隠し塀

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。40×85角と30×120板 目隠しフェンス 笠木付き H1230 ヒノキ、設置後4ヶ月の黄褐色になった様子

平板を間に挟んだ
目隠し塀

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。40×85角と30×120板 目隠しフェンス H2200 ヒノキ(雨天撮影)

リブ状のデザイン

 
 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

特別なご注文にもお応えします。

特注の角材で、設置現場に合わせた仕様で

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。特注角材でつくる大型ヒノキルーバー。無色透明の防腐処理。けんどん式で設置。

特注角材でつくる大型ヒノキルーバー。無色透明の防腐処理。けんどん式で設置しました。

鋼製フレームとのドッキング

学校の万年塀の立て替え事業。元の万年塀

学校の万年塀の立て替え事業。
クロスポール工法のフェンスパネルを、鋼製フレームに嵌め込みました。東京都推奨仕様です。

 

塀のほかにも

クロスポール工法の “置くだけデッキ”

クロスポール工法のパネルを並べて置くだけのデッキ。角材に丸棒を通して繋いでいるので、表にはビスがありません。
3mまでの大スパンに渡せるので、デッキ下を有効に利用することができます。

右写真は、デッキの下に雨水利用装置を組み込んだ例。貯めた雨水は、普段は植物への水やりや打ち水に、災害時には雑用水に利用できます。

クロスポール工法のパネルで

木組のウォール、クロスポール工法の壁面パネル

後付け壁面パネル(工事中の写真)

木製雨水タンク、雨びつ。クロスポール工法のパネルを組み立てて作る。215リットル

天然木ヒノキの雨水タンク “雨びつ”

左写真は、幼稚園の玄関リフォーム。無機質な感じだった玄関が、天然木パネルで暖かくなりました。この後、アイアン看板や照明などが取り付けられて、もっと楽しげになっています。

右写真は、クロスポール工法のパネルで組み立てる、天然木ヒノキの雨水タンク “雨びつ”です。
木製の雨水タンクの良いところは、景観に馴染むデザインができること、設置場所に合わせてシステムもカスタマイズできること、です。

 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

施工方法

コンクリートブロックや型枠ブロックの上に立てる

支柱は、コンクリートブロックの穴と同じ、400mmピッチ

既設のコンクリートブロックや既設基礎の上に立てる

ストレートピンを差し、無収縮モルタルで固めます。

基礎の上に立てる

新設の基礎にスリーブ、既設の基礎にコア抜きで、穴を開けて立てます。

地面に溝を掘って立てる

溝を掘って、防腐土台にフェンスパネル並べて立て、重しのコンクリートを流し込みます。

 
 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

経年変化

無塗装の場合は、このように色が変わっていきます。

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。縦格子フェンスH1000mmと、背の高い縦縞の目隠し塀H2100mm。できたて

2020年5月、設置直後。ヒノキ、防腐薬剤はタナリスCY

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。縦格子フェンスH1000mmと、背の高い縦縞の目隠し塀H2100mm。黄褐色になってきました

2020年8月、設置して3ヶ月後。黄褐色に

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。縦格子フェンスH1000mmと、背の高い縦縞の目隠し塀H2100mm。設置後4年、グレイッシュに変化

2024年2月、約4年後。赤褐色を経てグレイッシュに。光や水分によって見え方は変わります。

しかし、屋外なので、
紫外線による表面劣化は避けられません。

加圧注入の防腐処理は、腐朽菌には効きますが、紫外線対策にはなりません。

塗装の効用
濃い色の塗装で、艶やかさを長持ちさせることができます。

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。濃い色の塗装で、艶やかさを長持ちさせることができます。

油性でも、水性でも、濃い色で塗装すると、紫外線による木の傷みを遅らせることができます。
しかし、塗装には定期的な塗り替えが必要ですので、塗膜を剥がさなくても重ね塗りができる浸透性の塗料、塗り替え期間の長い塗料、などをお選びください。メンテナンスが楽になります。

 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

ご了承ください。
天然木ヒノキのため、このようなことがあります。

すき間

乾燥による木材の収縮や、変形により生じます。
すき間を目立たせない方法として、大きな角材を避けて、幅が狭く奥行きのある角材での製作をおすすめします。

割れ

大きな材料は大きく、小さな材料も小さいなりに、割れは生じます。
しかし、構造上の心配はありません。なぜなら、クロスポール工法だから。
貫通した丸棒が角材と一体になって、力を分散させているからです。

また、割れたところから腐り出すこともありません。
木口(角材の切断面)ほど防腐処理薬剤が効いていますし、縦使いのため、雨水のキレが良く、すぐ乾燥するからです。

一方、割れをある程度防ぐために、木口に粘性の高い塗料を塗る方法、
さらに、木口を表に出さないよう、笠置をつける方法もありますので、ご相談ください。

死に節

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。小型フェンスの表面

小型フェンスの表面

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。小型フェンスのウラ面

小型フェンスの裏面

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。長尺の大きな材料を使ったフェンスの表面

長尺の大きな材料を使った塀

小型フェンスでは、直径20mmを超える大きな死に節は除いています。
それより小さな死に節は、なるべく角材の側面や、フェンスパネルの裏面に入れて使っています。
しかし、避けきれず、指先ほどの小さな死に節が表面に入ることがたまにありますが、ご了承ください。

長尺の大きな材料を使ったフェンスでは、死に節を避けることが難しいため、小さな死に節が表面にも入りますが、ご了承ください。

 

 

木の塀、クロスポールフェンスの木べえさん。
 

“木べえさん” のご相談・ご注文はこちら

 

“木べえさん” 製品をお届けします。

 

個人のお客様へ … 設置工事は、お近くの施工業者様にご依頼ください。
もし地理的条件等が合いましたら、当社取引の施工業者のご紹介もいたします。

 

製品のご注文は、

まだプランが固まっていない、そんな場合でもお問い合わせください。
設置場所の図面や写真を、ご希望とともにお送りいただけましたら、ふさわしいフェンスや設置方法をご案内いたします。
また、このwebサイトでご紹介しきれていないタイプもありますので、ご相談ください。

 

納期は、1.5〜2ヶ月ほどいただきます。

製品の内容や量、また製作現場の混み具合によって長く待っていただくこともありますので、ゆとりを持ってご注文ください。

 

配送方法について

法人のお客様か、個人のお客様かによって、可能な配送方法が異なりますので、個人のお客様はなるべく施工業者様に注文と合わせてご依頼ください。

  法人のお客様 個人のお客様
JITBOXチャーター便 ※ ×
小型で少量なら、宅配便
大型で少量なら、混載便 ×
トラックチャーター便
当社工場にて引き渡し
フォークリフトで積込み
 

※ JITBOXチャーター便 … 内寸 W1040mm x D1040mm x H1700mmのカゴに入れて運びます。
フェンスパネル全高 1700mmまでの製品が JITBOXチャーター便で運べます。
一度に運べる数は、42角 格子フェンスなら25枚ほどです。

JITBOXチャーター便は、木べえさんパネルを金属ゲージに入れて運ぶ。

JITBOXチャーター便

木べえさんの量が多ければ、トラックチャーター便

トラックチャーター便

 

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それでは、ご連絡をお待ちしています。